一級建築士事務所 古本建築設計

オフィスビル設計で重要な建物の構造について

日本の建築物は様々な構造・工法で建てられています。住宅設計に限らず、オフィスビルや複合施設、クリニックなどにおいても、土地の特性や立地条件、建物の用途に合わせて構造を選ぶ必要があります。とくにオフィスビルの設計では、建物の構造が業務に影響する可能性もありますので、慎重にご検討ください。

オフィスビル設計における大切なポイント

オフィスビルを設計する上で欠かせないのが、フレキシビリティです。競争社会の現代では、新しい設備や機器の導入によりレイアウトの変更が行なわれることも考えられます。そのような変更にも柔軟に対応できる構造を検討しなければなりません。

また、オフィスビルの設計では、上下階移動などの縦導線のコンパクト化や、共有部分(エレベーター・階段・トイレなど)を一定の位置に集中して配置するコア化を行い、効率性を高めることも大切です。このように様々な設計のポイントがありますので、オフィスビルの用途を考えた上で最適な構造を選びましょう。

建物の構造と特徴

・ 鉄骨造(S造)

仕切りのない空間を作ることができる鉄骨造は、オフィスビルや店舗など大きな空間を必要とする場合に適しています。また、比較的コストが抑えられ、短い工期で完成できる点もメリットといえます。振動が伝わりやすいという弱点はありますが、建物全体を大きく揺らすことが耐震性の確保につながっています。

・ 鉄筋コンクリート造(RC造)

鉄とコンクリートそれぞれの長所を活かした工法で、マンションやオフィスビルなど中高層の建物をはじめ、近年は住宅設計でも多く採用されています。耐火性・耐震性・耐候性に優れており、鉄骨造に比べて制約が少ないので、空間を自由にデザインすることも可能です。

・ 鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)

鉄筋・コンクリート・鉄骨によって構成される構造です。鉄筋コンクリート造と鉄骨造の長所を持ち合わせており、耐火性・耐久性・耐震性に富んでいます。特に耐震性の高さにおいては、これまでの地震被害からも証明されています。高層ビルを建築する際におすすめです。

この他にも様々な構造・工法があり、必要に応じて耐震性や耐火性など性能を強化することも可能です。快適なオフィス空間を実現するためにも、オフィス設計のポイントと建物の構造を検討しましょう。

広島にある株式会社古本建築設計では、お客様のご要望に合わせたデザイン設計の相談を承っております。これまでに集合住宅高齢者向け住宅デザイン住宅デザイナーズハウス、オフィスビルなど、数多くの建築設計に携っていて、受賞住宅の実績もございます。具体的な案がない場合でも、まずは一度ご相談ください。

お客様のご要望と建物の用途に適した構造をご提案し、快適なオフィス空間を実現いたしますので、お気軽にお問合わせください。

お役立ちコラム

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