HI（ホスピタル・アイデンティティ）とは、医院のブランディングのことです。HIを導入することで医院のブランド価値が高まり、集患アップにつなげることができます。ここでは、HIについて詳しくご紹介していきます。

広島で医院開業のために建築会社をお探しでしたら、株式会社古本建築設計へお任せください。HIを重視した建築デザインなど、細部までこだわりを反映することが可能です。多くの医院やクリニックなどの建築設計に携わった経験を活かし、様々なご提案をさせていただきます。

医院を開業する際は、集患のため一般企業と同様に、しっかりとしたマーケティング戦略を立てることが重要です。しかし、医院は一般企業のように積極的な宣伝活動ができません。そのため、HIを導入して集患につなげることが大切なポイントになります。

HIとは「ホスピタル・アイデンティティ」といって、医院の特徴やイメージ、それを作り上げるブランディング手法のことです。医院として技術が確かなことはもちろん、他の医院と差別化させるためには、技術以上の付加価値が必要になります。その付加価値となるのが、HIなのです。HIを高めることによって、医院のイメージアップを図ることができます。

また、HIを導入することで地域社会での認知度を高め、口コミによる宣伝効果を得ることにもつながるのです。

HIの導入とは、医院の理念やサービスを明確化し、それを目に見える形で表現することです。建物の外観・インテリア・スタッフのユニフォーム・診察券・名刺など、医院の視覚的な判断要素のイメージを統一することで、患者さまに魅力的な印象を持ってもらうことができます。

ブランディングにより技術面以外でのイメージアップを図ることで、他の医院にはない、オリジナルの魅力を生み出すことができるのです。これから医院開業を目指している方は、医院のブランドイメージを表現できるデザインを重要視しましょう。

医院開業の際はもちろん、病院のリニューアルや、近隣の競合との差別化、診療内容やサービスを効果的に伝えたいときなども、HIを意識すると良いです。

広島で医院開業を検討中の方は、株式会社古本建築設計へご依頼ください。HIの導入を検討している場合も、建築デザイン・設計をお任せいただけます。立地・予算・工期・法令など、様々な問題を考慮したプランをご提案いたします。まずはお気軽にご相談ください。

ここでは、HI（ホスピタル・アイデンティティ）についてご説明いたしました。医院開業の際は、立地やネーミングはもちろんのこと、外装や内装のデザインも重要な要素です。HIを導入して建物や空間そのものに医院のイメージを反映させることで、ブランド価値を高めることにつながります。広島の設計事務所である株式会社古本建築設計は、1993年の創業以来、多くの病院や医院の設計に取り組んできました。

培ったノウハウを基に、建物や施設としての機能性はもちろん、サービス内容にあった建築デザインのご提案が可能です。魅力的な唯一無二の建築を実現します。医院開業や医院のリニューアルのために設計事務所をお探しでしたら、ぜひ株式会社古本建築設計へご相談ください。