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トップ > 広島の「株式会社古本建築設計」が教えるお役立ちコラム > 事業用建物の物件選びでチェックしたいポイントとは?

事業用建物の物件選びをする際には、立地条件や建物のチェックポイントを知っておくことが大切です。物件選びを成功させることで、集客や売上に大きく影響します。
こちらでは事業用建物の物件選びでチェックしたいポイントについて解説いたします。広島で店舗・ビル・テナントなどの事業用建物の建築相談なら株式会社古本建築設計までご連絡ください。

立地条件3つのチェックポイント

広島で事業用建物を建築する立地条件のポイント

1.最寄り駅の確認

最寄り駅との時間はとても重要で、近い物件は利便性が高く集客アップにつながります。最寄り駅は、集客のために最もチェックしなければならないポイントです。さらに、最寄り駅前の雰囲気も確認する必要があります。駅前でも出口によっては、雰囲気が大きく変わることがあります。

2.周辺環境の確認

周辺環境は、店舗への集客率を下げないためにも事前にチェックする必要があります。気分を害する騒音がないか、治安はどうなのか、周辺を歩いてチェックしておきましょう。また、においや街灯の有無など周辺の様子を細かく把握するためには、時間帯や曜日を変えて確認することも大切です。

3.人通りや交通量の確認

立地条件をチェックする際には、人や車の動き(動線)を確認しましょう。動線に沿った場所にある物件は、人目につきやすく、有利です。また、物件近くの道路は、幅員や交通量などを調べて、安全な道路であるかを確認します。

建物の2つのチェックポイント

広島で建築した事業用建物の内観

1.物件の広さ

物件の広さは、テナントで行うサービスに対して十分な広さがあるかを確認します。十分な広さがあるか確認した上で、床から天井までの高さもチェックする必要があります。

天井が低いとその空間にいる人に、圧迫感を与えてしまうのです。さらに、設置する機械などによっては、天井までの高さを事前に確認していないと、店舗に入らない可能性もあります。

2.ビルの設備

ビルの設備状況は、非常に重要な要素のため、忘れずに確認しましょう。電気の容量が足りない、空調機器の関係で間仕切りができないなど、問題が起こる場合もあるからです。特に、2階以上にある店舗では、専用階段やエレベーターの有無は集客に大きく関わってきます。階段の段差や幅、エレベーターの台数や広さなどを確認し、実際に利用してみましょう。

広島で自社ビルなどの事業用建物の建設をお考えの方は、店舗・ビル・テナントなどの設計実績が豊富な株式会社古本建築設計までお気軽にご依頼ください。

広島で店舗・ビル・テナントなどの事業用建物の建築相談なら株式会社古本建築設計まで

広島にある株式会社古本建築設計では、事業用建物の建設をご検討の方・土地の事業活用をご検討の方からのご連絡をお待ちしております。いつでもお問い合わせください。事業用建物の実績に関しましては『WORKS 事業・商業系』をご覧ください。

事業用建物の建設では、社屋・オフィス・店舗・ショールーム・ファシリティ等の経営ビジョンの実現に向けて、建築にでき得る可能性を追求しご提案いたします。土地の事業活用では、ご検討場所の賃貸ニーズを把握した上で、賃貸事業建物のご提案をいたします。

事業用建物を広島で建てるなら株式会社古本建築設計

会社名 株式会社古本建築設計
事務所登録 一級建築士事務所 広島県知事登録18(1)2441号
代表者
代表取締役 古本竜一
APECアーキテクト
設立 1992年アトリエ開設・1993年法人設立
住所 〒730-0814 広島県広島市中区羽衣町1−11
TEL 082-542-5442
FAX 082-542-5443
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